一般財団法人 岡山日米文化協会
Okayama Japan-America Cultural Exchange Society
◆評価について(審査基準)
評価について、審査のポイントを示します。
なお、配点や個人の得点については公表しません。
審査基準・評価項目および詳細説明
声/Voice
・大きさ、明瞭さ、自信 / Volume, Clarity, Confidence
・スピーチの聞き取りやすさを重視します。
発信/ Delivery
・発音、ボディランゲージ / Pronunciation, Body Language、その他 (熱意、態度、
存在感)/ Others (Enthusiasm, Attitude, Presence)
・発音、非言語的なコミュニケーション要素(ボディランゲージ)も評価に含みます。
熱意、態度、存在感もポイントです。
言語/ Language
・構造(文法、言葉の選択、用法)/ Structure (Grammar, Word Selection, Usage)
正確さ、流暢さ / Accuracy, Fluency
・文法や語彙の選択、使用法の正確さ、流暢さを評価します。言語的な正確さと自然な
流れが重要です。
内容/ Content
・独創性、調査、題材 / Originality, Well-researched, Subject matter
全体の構成、展開、結論 / Organization, Transitions, Conclusion
聴衆との関わり、ユーモア / Audience Interaction, Humor
・独創性や調査の深さ、題材の選択、スピーチ全体の構成、展開、結論、聴衆との
関わり方、ユーモアを含みます。
時間/ Time
・発表時間の大幅な不足・超過 (1分以上) は減点対象 / Significant under or over time (more than 1 minute) will result in point deductions
・発表時間の管理が重要であり、1分以上の不足や超過は減点対象とします。
説明 (上記の再掲)
· 声: 大きさ、明瞭さ、自信などが評価対象。スピーチの聞き取りやすさが重視されて
います。
· 発信: 発音や非言語的なコミュニケーションの要素(ボディランゲージ)も評価に含まれて
います。また、熱意や態度、存在感もポイントです。
· 言語: 文法や語彙の選択、使用法の正確さ、そして流暢さなどが評価されます。言語的な
正確さと自然な流れが重要です。
· 内容: 独創性や調査の深さ、題材の選択、スピーチ全体の構成、展開、結論のまとめ方
などが評価ポイントです。さらに、聴衆との関わり方やユーモアも考慮されます。
· 時間: 時間の管理も重要で、1分以上の時間の不足や超過は減点対象となります。